元・Web広告代理店の営業が語る、ユーティルのCS業務の面白さ

       
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DX領域のNo1プラットフォームを目指し、Webに関する相談カウンター「Web幹事」やシステムに関する相談カウンター「システム幹事」を運営している株式会社ユーティル。現在ユーティルでは一緒に働くCSメンバー、DAメンバーを募集しています。

今回は、ユーティルのCSがどのような仕事をしているのか、なぜユーティルに入社しようと思ったのか、カスタマーサクセスとして働く松岡に話を聞きました。

松岡 美楓(まつおか・みか)

新卒で新築分譲マンションのWeb広告代理店へ入社。営業・マーケター職を経て2022年3月に株式会社ユーティルへ入社。カスタマーサクセスでお客様対応を担当している。

■DAが選んだ制作会社とお客様の繋ぎ役を担当

──早速ですが、松岡さんの仕事内容を教えてください。

Web幹事や動画幹事に問い合わせてくださったお客様に、予算や納期のヒアリングを行って要件の擦り合わせを行うのがDA。DAがヒアリングして選んだ制作会社さんをお客様へ提案し、制作会社さんとお客様をお繋ぎするのがCSの役割です。私はCS業務を担当しています。

──CSとして設定されている“ミッション”はありますか?

お客様に制作会社さんを“提案”する数と、お客様と制作会社さんをお繋ぎする“紹介”の数がミッションになっており、日々その数字を追っています。

──お客様や制作会社さんとコミュニケーションを取る時は、メールが多いですか?

制作会社さんとは、Salesforce内のチャットでやり取りしています。お客様は電話やメールが多いですね。

お客様に対して「この制作会社さんはいかがですか?」と提案のメールを送り、その後電話で「どうですか?お繋ぎしますか?」とお話するのが基本的な最初の接点。その後、お客様からいただいた質問を制作会社にご連絡して……と、繋ぎの役割を担っている形です。

■Web広告代理店の営業からユーティルのCSへ

──ユーティルに入社される前は、どのような仕事をされていたのでしょう?

新築分譲マンションのWeb広告代理店で、Web広告の営業コンサルティングや、ホームページ制作のコンサルティングを主に担当していました。

基本的には、自分の担当物件に対する集客の進捗状況や広告の改善提案を行い、PDCAを回していましたね。マーケターでもあり営業でもあり……という職種だったように思います。

──そこから転職を決意したきっかけは何だったんですか?

前職での仕事内容に満足したことが大きいです。ある程度の規模感の企業だったこともあり、業務内容にそれほど変化がなくルーティン化していたので、より変化があり成長できる環境を求めて転職を決めました。

──どういった軸で転職先選びをしていたんですか?

最初は前職がWebの広告代理店だったので、同業界・同業種を中心に探したのですが、正直自分の中でしっくり来ずで……。途中でカスタマーサクセス系へ方向転換をしたタイミングで、ユーティルを紹介してもらいました。

──営業からCSに方向転換したのはなぜですか?

フロントに立ってお客様へ提案するよりも、“縁の下の力持ち”じゃないですが、一歩引いたところで関わる方が私には合っていると感じたからです。

──ユーティルへ入社した決め手はどこだったのでしょう?

Web幹事や動画幹事といった事業が面白いと思ったことが大きな決め手です。制作会社や代理店はたくさん存在しますが、やはりどこかで限界があるのではないかと。そういった制作会社さんとお客様を繋ぐ仕事は今後どんどん大きくなっていくと思いましたし、同時に会社としても大きくなる見込みがあると感じました。

成長過程の会社に入社出来たら、会社と一緒に自分も成長していけるのではないかと感じたので、入社を決意しました。

──他に迷った企業はありましたか?

特にありませんでした。ユーティルは、面接の中で自分の素を出せたというか……。面接の雰囲気で「合うな」と感じました。私自身、新卒時代の就職活動でも転職活動でも、なるべく自分を取り繕わずに面接に挑もうと思っていたので、ユーティルはその姿勢を受け入れてくれてうれしかったです。

■ふんわりとあたたかく、でも締めるところは締めるのが特徴

──実際にユーティルへ入社してみてどうですか?

面接をした時の雰囲気そのままだと感じました。会社によっては面接の時と入社した後とのギャップを感じることもあるかと思いますが、ユーティルはそのギャップが皆無。良い意味でやる気に満ちている方が多い印象です。

とはいえ「毎日残業しないと仕事が回らない」というような仕組みにもなっていません。和気あいあいと協力しながら仕事をしています。入社時にたくさん助けていただいたので、仕事に慣れてきた今は、皆さんのお役に立てるように積極的に業務を進めていきたいと思っているところです。

あとは、何かアイデアが出ると、すぐに「いいね、やろう」と言ってくれるカルチャーがあります。言ったことを否定されないので、ちょっとした意見でも言いやすいです。

そして、代表である岩田さんの雰囲気にも直結する気がしますが、全体にふんわりあたたかい感じですが、締めるところはきちんと締めるのも、ユーティルの特徴であり良いところだと感じます。

■自分の頑張りが数字に直結する部分が面白い

──実際に働いてみて、どんなところに面白さを感じていますか?

CSの頑張りによって会社の売り上げが大きく変わるところ、数字に直結しているところは面白い部分だと思います。

前職も営業として課せられた目標はありましたが、私の場合は勝手に広告費や製作費が積み上がって目標達成出来ていたので、「自分が動いて頑張らないと売り上げに繋がらない」という経験が、初めてで楽しいです。

──ユーティルへ入社して初めて経験したことはありましたか?

前職は制作部隊が社内にあったので、数多くの制作会社さんと関わることがユーティルに入って初めての経験でした。

これまでは自社の制作担当がデベロッパーとやり取りする形で、営業に深い知識は必要なかったので、制作に関する知識や制作会社さんの特徴を深く知ることに対して難しさを感じているところです。

■DAにもチャレンジしたい

──2022年3月入社ということで転職したばかりではありますが、これからユーティルでチャレンジしたいことがあれば教えてください。(※取材は2022年4月末)

実は、応募した時はCSではなくDAだったんです。DAになる前段階としてCSで仕事をしたら思いがけずフィットして現在CSでガンガン働いているわけなのですが、ゆくゆくはDAにも挑戦したいと思っています。

CSの仕事をやりやすくするためにもDA業務が出来ていた方が良いと思いますし、逆にCSの立場を知っているからこそ、DAになった時にCSの方がスムーズに仕事を進められるようにサポートもできると思うので、経験を生かしてチャレンジしていきたいです。

■今入社すると“ベンチャーの醍醐味”を味わえるはず

──最後に、ユーティルへの入社を検討している方にメッセージをお願いします!

今のユーティルに入ると、おそらくベンチャー企業の醍醐味を味わえるのではないかと勝手に思っています。今後どんどん事業が大きくなるにつれて会社の規模も大きくなっていくので、成長過程を一緒に楽しみたいと思う方にぴったりだと思います。

Webの知識がなくても入社してから学んでいけるので、“ベンチャー”というものに興味がある方にはとてもおすすめです。

とはいえ、ベンチャー企業ですが「ガツガツやろうぜ!」という雰囲気でも、文化祭のようにみんなで楽しく何かやろうという雰囲気でもないちょうど良い塩梅の会社かなと思うので、そういった雰囲気を求めている方はぜひ、応募してもらえたらと思います。

──ありがとうございました!

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