ユーティルが社会の当たり前の選択肢になるまでを見届ける
こんにちは!ユーティルの採用広報担当です。
企業の「選ぶ」をもっと便利にすることを目標にホームページ制作のマッチングサービス「Web幹事」や動画制作のマッチングサービス「動画幹事」を展開しているユーティルです。
今回は「ウェブマーケは趣味」と語るマーケティングチームの長崎さんにインタビューしました。ぜひご一読ください!
SEOが強いユーティルのウェブマーケティング
ー現在担当されている業務について教えてください。
事業を成長させる仕組みを磨くことに付随する全ての業務がマーケの仕事です。広告運用などはもちろん、24時間対応の電話受付導入などを仕組みとして取り入れるのも私の仕事です。
特にCROは肝なので、今はその体制づくりに注力しています。ボトルネックとなっているのはエンジニアとの連携やリソース不足などです。非エンジニアで進められるよう、今はいろいろと試行錯誤しています。
ーユーティルマーケが他社と違うと感じるところはありますか。
広告に頼らないマーケティングがユーティルの特徴だと思っています。
これまで働いていた広告が強い会社では広告が売り上げの8〜9割を占めていたので、ユーティルにジョインした時は広告ではなくSEOで売り上げを作っていることにびっくりしました。
これまでの仕事と違い、とても新鮮で仕事が楽しいです!
ー長崎さんにとってウェブマーケティングはどんなお仕事ですか。
ウェブマーケの仕事は趣味だと思っています!
売れる仕組みが再現性のある形で育つと今まで見れなかった景色をクライアントに見せることができます。マーケティングで誰かが幸せになったり、喜ぶ姿を見られることが楽しくてやりがいを感じるんです。
マーケティングに限らず、誰かを喜ばすことのできる仕事はたくさんありますが、たまたま私にとってはウェブマーケティングだったのだなと思っています。
ユーティルの上場までを見届けたい
ー広告が強い会社で経験があったとのことですが、ユーティルにジョインするまでについて教えてください。
新卒からずっと株式会社ベーシックで働いていました。入社当時は今のユーティルと同じくらいの規模感でした。
営業として働いていましたが、人数が少なかったこともあり、未入金の回収、サイトの売上管理、広告運用、クライアントの掲載、ページの企画など様々な業務を担当していました。
もともと起業したいという思いが強かったことから2020年12月にウェブマーケティング事業で起業。ユーティルには起業前の2020年9月からマーケメンバーの峯村さんから相談を受けて副業として関わり始めました。
ー起業もされているんですね!
私の会社ではウェブマーケティングで世界をゴキゲンにするを目標に、企業のマーケティングサポートに関わることを幅広く行っています。
会社をサポートする立場と、事業会社のマーケ立場の両方を経験することで相互作用が生まれると思い、ユーティルに関わり始めました。
ー相互作用以外で、ユーティルにジョインを決めた理由はあったのでしょうか。
私自身の会社は今後大きくしていくことを考えていないのですが、ユーティルはこれからどんどん拡大フェースに入ります。
前職では上場するまでを待ちきれず、立ち会うことができなかったので、ユーティルが上場するまでをしっかり見届けたいなと思っています。ユーティルが今後大きくなっていくのをマーケとしてしっかり貢献していきたいです。
「面白くないことはやらない」がポリシー
ーユーティルに関わる中で魅力に感じたユーティルの文化などはありましたか。
ユーティルは新旧の融合が絶妙だなと思っています。テレワーク・副業といった新しい働き方の導入や、副業で関わっている人にも責任の重い仕事任せてくれるなど、柔軟性がとても高いです。
一方でテレワークが可能なのにいつでも出勤できるよう会社のすぐ近くの人に住んでいる人が多いのには笑いました(笑)
ーそうなんですね…!長崎さんが働く上で大切にしている価値観などはありますか。
面白くないことはやらない、ですかね。
面白くないこととは、ユーザーやクライアントにとって正しくないことを意味します。
例えば、売上を上げるためだけにユーザーやクライアントのためにならないことをやるのは自分のポリシーに反します。その時は社長にやってほしいと言われても断固拒否すると思います。
ユーザーに評価してもらった上での売上だと思っているので、正しくないことをしても結果的にはうまくいかないことの方が多いとこれまでの経験から感じています。
短期的に売上が伸びたとしても、長期的には絶対会社にマイナスの影響を与えることになると思うんですよね。
ーそういう時は社長であってもしっかりとNOと伝えるスタンスなんですね。
はい。なのでそういったことを正直に伝えられるようなフラットな関係性の構築を意識しています。いろんなチームをこれまで見てきて、誰とでも対等に話し合える人でありたいと思うようになりました。
めちゃくちゃ仲の良いチームである必要はないですが、気遣うことなく意見を言い合える程度の仲の良さは必要だなと思っています。その方が仕事も楽しく進められるので。
ーユーティルのマーケチームはいかがですか。
かなりフラットな関係性があります。また、包容力がある人が多く、みんなとても柔軟です。新しいことに抵抗なくチャレンジできる人が多いので、今の会社のフェーズにもぴったりなチームだと思います。
【関連記事】ユーティルのマーケチームはこだわりの強いプロフェッショナルたち!思考の軸や業務内容を紹介します。
Web幹事を当たり前の選択肢にする
ー今後ユーティルで挑戦したいことや目指している目標はありますか。
Web幹事の事業スケール拡大の数字達成に向けてできることをやることが直近の目標です。
長期的な目標としては、ユーティルのようなビジネスを当たり前の選択肢にすることがあります。ユーティルのような事業はまだ一般化されていないので、その価値をたくさんの人に伝えていくことがこれから取り組みたい課題です。
ウェブ制作をどこかに依頼しようとなった時にWeb幹事に相談するのが当たり前な世の中を実現させたいです。
ーその目標実現にはどのようなチームが必要だと感じられていますか。
自分がいなくても成功経験を再現できるチームです。そのために、今は仕組み化や必要なマニュアル、ツールなどを残すように意識しています。
必要なことに時間が割けるよう、仕組み化できることはして、どんどん事業を伸ばしていけるチームでありたいと思っています。
マーケティングはより震源地で戦える分野
ー今後新メンバーがユーティルでどのような経験ができると思いますか。
ユーティルは現在急成長中なので事業が成長するのを体験できるのが一番の醍醐味だと思います。その中でもマーケティングはより震源地で戦える分野なので会社の成長を一番に感じられると思います。
同時に、会社の成長にあたっては自発的に動くことが求められるので、会社の歯車になりたくない人にはぴったりな環境だと思います。
ー最後になりますが、新メンバーに期待することがあれば教えてください。
新メンバーには年齢や性別、国籍、役職などを気にすることなく、ユーティルの事業を伸ばすために全力で自発的に行動してくれることを期待します!
完成した組織の場合、自分の意見を言いにくい環境があるかと思いますが、ユーティルはむしろ事業を伸ばすための意見は大歓迎です。
私に言いにくければ、マーケチームの峯村さんという最高に優しい雰囲気を醸し出しているメンバーもいるので遠慮なく意見を出して欲しいですね!
一緒にユーティルの成長のために働けるのを楽しみにしています。
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