【社員インタビュー】「2023年3Q全社表彰式」受賞者はどんな人??

       
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こんにちは!株式会社ユーティル採用広報担当です!

「デジタル化をもっと簡単に」をミッションにDX領域のNo1プラットフォームを目指し、企業のDX化に関する相談カウンター「Web幹事」「システム幹事」等を運営しているユーティルでは、一緒に働くメンバーを募集しています。

今回のレポートでは、2023年度3Qで全社メンバーを対象に「第2回 Utill Award」で成績優秀者を表彰した際の様子をお届けします!

今年の上期から導入された表彰制度ですが、受賞社員の心情を余すことなくお伝えしているので是非メンバーの働く様子を知る参考としていただければと思います!

はじめに

Utill Awardとは?

2023年度上期に運用を開始した、ユーティルの表彰制度です。
四半期、半期、年1の頻度でそれぞれ成績優秀な個人やチーム、Valueを体現していた人に光を当ててその功績を称える取り組みをはじめました。

当日の様子

ユーティルはフルリモートの社員も多く在籍しますが、四半期に一度ユーティルの文化醸成の場でもある全社総会が開催されます。

大まかな流れは代表から事業戦略の共有やグループに分かれてのディスカッションも行い、事業理解や戦略浸透、相互理解などを深めていきます。

そして、セッションの最後にはUtill Awardの受賞者が発表されました!
今回のAwardは全社で2名の成績優秀者の受賞が予定されており、9名のメンバーがノミネートされました!
(四半期成績優秀者:高いレベルで目標達成したハイパフォーマーに贈られます。)

それでは早速受賞者の紹介とインタビューに移りましょう!

【四半期成績優秀者 DXアドバイザー 魚本侑宏さん】

 受賞理由:四半期目標達成率154%✨‼︎自身のパフォーマンスを見つめ、長所と条件を踏まえた商談戦略を実行。丁寧なコミュニケーションはお客様はもちろん、社内のカスタマーサクセス・インサイドセールスからの信頼もあつく、業務進行もお手本となる立ち振る舞いでした!

ー受賞の感想を教えてください!

 取りたい!と思っていたけれど、本当に取れるとは思っていませんでした。

 他の人もみんな頑張っている中で、評価をいただけたのは純粋に嬉しいです!

ーこの四半期で結果を出すために一番頑張ったこと、大変だったことを教えてください

 1ヶ月毎の予算が与えられているので、それを達成するために試行錯誤の毎日でした。対応する案件の傾向として、予算が小さめのお客様が多い部分を任されていました。

 1件のインパクトは小さいかもしれないけれど、確実に繋いでいくためにはどうすればいいか、考えながら実践していきました。すぐには結果に結びつかず、モヤモヤする時間もありました。

それでも8月には予算比で168%の達成が出来たことは、大きな自信になりました。

(もちろんほか部署の方々のサポートあってのことです)

ー仕事をする上で意識していることを教えてください!

 ”想像力を働かせる”というのは意識するようにしています。

お客様との商談はもちろん、申し送りをするときや業務命令が下ったときなど、あらゆる場面に共通して必要かなと思っています。

 なぜ相手がそういう風に考えているのか?本当に困っているのはこういうことなんじゃないか?とか。次にこの作業をお願いする場合は、こういう伝え方のほうが理解がしやすいだろうな。こんな業務命令があったということは、こういうことにも気をつけないといけないんだろうな。とか。

 言われたことだけ鵜呑みにして、その範囲だけでしか動けなくなると、不具合も起きやすくなるし、何より仕事がつまらないものになるだろうと思っています。

ー魚本さんにとって主体性とはなんですか?

 たまに考えますが、その時々の気持ちや状況で変わります 笑

社会への価値提供、修行、戦い、生存競争、人生を豊かにするためのツールの一つ、壮大な暇つぶし、などなど。。

今はまだ定義づけして、語れるようなレベルでは全然ないです。

(なんて謙虚なんだ!!by編集)

ー現在チャレンジしていることを教えてください!

 全部がチャレンジの日々なのですが、今は特に業界の常識や商流知識を身につけることに注力しています。

 本当に様々な業界・業種の方々からお問い合わせをいただくので、それぞれ事情が千差万別です。

 業界の傾向や構造、属性などを知っておくことで、より深いところでの課題を発見してお客様にとって最良な選択肢を提示できればと考えています!

ーありがとうございました!おめでとうございます!

【四半期成績優秀者 コンテンツマーケター 吉田英誉さん】

受賞理由:オーガニック減少の異変を察知し、自ら主導してリカバリーに務めリード数をほぼ異変前の水準まで早期に回復させてくれました!事業へのインパクトも考慮すると非常に大きなアクションで、迅速・柔軟な対応素晴らしかったです!!

ー受賞の感想を教えてください!

ただただビックリしました!

自分がやっている小さな積み重ねが何かしらの形で会社に良いインパクトとして残せたことと、それを認めていただけたことが素直にうれしかったです!

ーこの四半期で結果を出すために一番頑張ったこと、大変だったことを教えてください

成果の再現性を出すための仕組みづくりに取り組んできました。

ライターさんに記事をリライト(※)してもらう上で、成果物の品質を高めるためにマニュアル化を進めて、また、僕たちの目指すところを伝え理解を得られるようにチームで取り組んでいます。

(※リライト:公開中の記事をブラッシュアップする作業)

ー仕事をする上で意識していることを教えてください

「手段が目的化してないか」はいつも考えています。

あと、「おごらないこと」ですかね。
自分なんぞ何もわかってない未熟者で、チームのみなさまに力を貸していただいている身分なので、そのことを忘れるなという戒めの意味で意識しています!

ー吉田さんにとって主体性とはなんですか?

学び舎です。

知らないことばかりで、新しい課題が常に出てくる。いろんなすごい人ともつながって刺激ももらえる!

そんなイメージです。

ー現在チャレンジしていることを教えてください!

 引き続き人に役立つコンテンツを生み出して、結果的にユーティルのコンテンツがGoogleの検索結果で1位を独占して「また〇〇幹事か」と言われるようにすることです!!

ーありがとうございました!改めて受賞、おめでとうございます!

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