【ビッグイベント‼️】「全社表彰式」社員インタビュー

こんにちは！株式会社ユーティル採用広報担当です！

DX領域のNo1プラットフォームを目指し、Webに関する相談カウンター「Web幹事」やシステムに関する相談カウンター「システム幹事」を運営しているユーティルでは、一緒に働くメンバーを募集しています。

今回は2023年度上期を対象に、当社として初めての試みとなる社内表彰制度「第1回 Utill Award」を開催したので、その模様をお届けします！

はじめに

Utill Awardとは？

2023年度上期に運用を開始した、ユーティルの表彰制度です。

四半期、半期、年1の頻度でそれぞれ成績優秀な個人やチーム、Valueを体現していた人に光を当ててその功績を称える取り組みをはじめました。

今回は初めての全社表彰式となりました！

それでは早速受賞者へのインタビューに移りましょう！

【MVP受賞　営業部　髙橋加奈さんへの質問】

MVP賞とは：目標に対して高いレベルで達成しているハイパフォーマーに贈られます。

受賞理由：予算5か月連続達成！！！自身の売上をつくる傍ら、ハイパフォーマーとして
　　　　　取り組んできたことを言語化し「事前準備」を施策化。

　　　　　結果としてDA（DXアドバイザー）チームの上期の課題でだった「案件化数を
　　　　　増やす」ための解決策として大きく貢献する施策となりました。

　　　　　また必要社数をお繋ぎするために、追加打診も率先して対応。紹介に必要なプ
　　　　　ロセスを「最後までやり抜く」姿はエースそのもの！

ー受賞の感想を教えてください！

この度は上半期MVPを受賞することができて、本当に嬉しいです！

事前の全体ミーティングの際にMVP賞が新設されると聞いてはいましたが、まさか自分が頂けるとは思っていなかったので、名前を呼ばれてびっくりしました。

受賞のポイントで圧倒的エースと言って頂けたり、みなさんが私のMVP受賞を受け入れてくださっているのを見たりして、とても感動しました。

頑張ったことを評価してくださったこと、いろんな方のサポートがあって頑張れたこと、本当に周りに恵まれているなと感じました。いまもちょっと思い出して泣けてきました（笑）

ー2023年上期で一番頑張ったこと、大変だったことを教えてください

自分が普段行っていることでうまくいっていること、いっていないことなどを言語化することが一番大変だったことだと思います。

上期の初め頃に、今まで達成できていなかった目標が達成できるようになりました。それをじゃあ横展開しよう！と言って頂いたのですが、「はて？私は何が変わったんだ？わからない」から自問自答が始まりました。

マネージャーやリーダーとも深掘りの機会を頂き、整理していったのですが、自分の考えを言語化して理解してもらうということはとても大変でした。

ただ、深掘りをすることによって振り返りが出来、自分自身もパワーアップしたと感じたので、今後もしっかり行動を言語化していきたいです！

ー仕事をする上で意識していることを教えてください

当たり前を当たり前と思わないようにすることです。

当たり前のように続いていることでも、もう少し工夫すればもっと良くなるかもしれないこと、って結構あると思うのですが、当たり前という認識があると「考えよう」という行動すらなくなってしまうと常々思っています。

昨日までこれが最適だったとしても「今日はこれが最適ではないかもしれない」といい意味で自分を疑いながら（昨日の私より今日の私は1日分成長している！笑）、常に新しい発想をもてるよう心がけています。

ー髙橋さんにとって主体性とはなんですか？

『興味や問題意識をもって行動すること』だと思います。合わせて、主体性って言うとなんか自分で全部やらなきゃみたいな印象を持ちがちですが、色んな人に頼れることや人を知っていることも大事だと思っています。

自分が興味を持ってこれをやりたい！ここはこう変えたほうがいいんじゃないかな！と思ったとき、それに協力してくれる人、得意な人、巻き込める人が誰だかわかっていないと、行動出来ないと思うので、どっちもあって主体性が完成するイメージです。

ー現在チャレンジしていることを教えてください！

人と関わりを増やすことです！意外に思われることも多いのですが、元来出不精で人との関わりに臆病な性格です。ただ、こういう自己認識も疑ってみようと思ったのと、何よりいろんな人と関わって、自分の視野を広げたいと考えるようになりました。

人との関わりの中でしか得れないものや、自分自身も誰かに何かを与えられる人になりたいと思っているので、日々勉強ではありますが、楽しく交流をしていこうと思っています！

ーありがとうございました！おめでとうございます！

【MVT受賞　マーケティング部 デジタルマーケティングチーム　への質問】

MVT賞とは：目標に対して高いレベルで達成しているハイパフォーマンスチームに贈られ
　　　　　ます。

受賞理由：こちらもチームとして予算5か月連続達成！！！

　　　　　この半年の中でKPIが広告最大化から商談数最大化、さらに売上最大化に変わ
　　　　　った激動の半年間でした。

　　　　　その変化の中で　数々のギネス更新へ寄与！広告費用を抑えても、リード数は
　　　　　一定して安定した状態を作ってくれました！

　　　　　ユーティルの事業に大きなインパクトを与えた素晴らしい数々の行動でした！

ーチームとはいってもひとりチームですが笑、受賞の感想を教えてください！

結果を出しているチームが多い中、選んでもらえたことは非常に嬉しいです。社員は1人のチームですが、他チームのメンバーの協力や業務委託の方の協力で受賞に繋がったと思っています。

全社的な方針変更で広告予算に制限が生まれた状況の中でも、新たにMicrosoft広告に出稿したり、新たなキャンペーンを配信したりするなど、攻めの挑戦をしてきました。今後も挑戦を続けてさらに多くの予算を任せてもらえるチームにしていきたいです。

ー2023年上期で一番頑張ったこと、大変だったことを教えてください

一番頑張ったことは動画幹事・システム幹事のファーストビュー施策です。制作料金を算出するロジック作成は営業部、表示や機能は開発部と連携し、必須機能に絞ることで早期リリースを主導しました。

一番大変だったことは広告の運用方針変更です。全社的な広告費用の削減に伴い、キーワード選定から取り組み直し、運用方針を大きく変更しました。配信するキャンペーン数が減った中でも、行動目標のPDCAの数を減らさず回し続ける事に特に注力しました。

ー仕事をする上で意識していることを教えてください

基本的なことを当たり前にすることです。例を挙げると「期限内に完了する」「規則を守る」などです。基本的なことができないと業務に支障が出るだけでなく、関わる人との信頼関係が低下していきます。

ただ気を付けるだけでは根本的な解決にはならないので、仕組みで対策をしています。期限を過ぎないようにカレンダーに予定を入れてアラートを設定するなど、仕組みにすることで簡単に防げることが多いので、常に意識して対策をしています。

ー立石さんにとって主体性とはなんですか？？

自分の頭で考えて動くことです。

与えられたタスクをこなすだけではなく、目的を意識することが主体性につながると思います。目的を意識することで不要な作業に気づいたり、新たに効果的な施策を発見したりできます。その気づきを行動に移すことは誰かに指示されたものではないので、これこそが主体性を発揮することだと思います。

前提として、依頼された段階で目的を理解していることが重要になるので、そこから取り組むようにしています。

ー現在チャレンジしていることを教えてください！

売上を追うための体制作りです。マーケティング部でも売り上げを目標に置くことになり、獲得したリードが売り上げに繋がったかどうかを把握する必要が出てきました。

今まで重視していなかった指標の理解や、計測できていなかったデータの計測、データをレポートで可視化するための土台づくりに注力しています。土台は完成しつつありますが、そのデータを元にどのような動きをするべきかなどはこれからです。

データを施策に落とし込み、売上にインパクトを与える体制づくりに引き続きチャレンジしていきたいです。

ーありがとうございました！改めてMVT受賞、おめでとうございます！

【上期Value of the year　営業部 佐々木さん・若山さん　への質問】

Value of the year賞とは：期間を通じて社員の模範となる、valueを体現していた社員に
　　　　　贈られます。

受賞理由：少ない人数で業務効率が求められる中、Weekly、Monthlyをはじめとした社
　　　　　内会議の司会も主体的に担当。「人と状況の理解」に繋がるコンテンツ提案、
　　　　　交流しやすい雰囲気づくりも率先してやり切ってくれています。

　　　　　そのうえでCS（カスタマーサクセス）で追いかけていた紹介数の上期予算を
　　　　　達成！！！「自分で考え、動く」「人と状況を理解する」を体現し、バリュー
　　　　　を遺憾無く発揮してくれています！

ー受賞の感想を教えてください

佐々木：「Value of the year」という賞が新設されたのを知った時から受賞を狙って日々動いていましたので、努力が形になりとても誇らしかったです！！！！

・・・って全部ウソですｗ「え？？私？？」とただ驚きでした！

若山：びっくりしました！まさか賞をもらえるとは思ってなくて。通常の業務外の役割なので、評価頂くことは難しいと思いますが、表彰という形で頑張りを評価してもらえたのはとても嬉しいです。

ー2023年上期で一番頑張ったこと、大変だったことを教えてください

佐々木：そうですね・・・毎日大変過ぎて記憶が曖昧です・・・。

CSの業務はカオス過ぎて脳内の隅々まで毎日稼働しておりますが、記憶に残る限りでは「お繋ぎトーク」という施策を頑張りました！！

若山：毎日がスペシャルであっという間でした・・・。これまで行ってきた業務改善の結果を定着させて、細かなPDCAをチームで回したことですかね。継続は力なりだと思います。（表彰と関係ないかな？）

ー仕事をする上で意識していることを教えてください

佐々木：スピード、スピード、スピード！時短勤務で残業が出来ない状況なので、時間内に担当業務が終わるようスピードを意識しています〜。

若山：「これ本当に必要？」と当たり前を疑ってかかることを忘れないようにしています。あとは「面倒くさい」って言わないことですかね笑。そう思ったら違う言葉に置き換えたり、何が原因で「面倒くさい」と思うのか内省します笑

ーお二人にとっての主体性とはなんですか？

佐々木：自ら考え、行動することですよね・・・？

全体会議の運営は非主体的に担当することになりましたが（苦笑）、こちらの業務も今回の受賞で評価してくださり、恐縮です。。。もっと主体性を発揮していきます！ｗ

若山：評論家にならないことですかね。常に当事者として考えていくことは意識しています。

ー現在チャレンジしていることを教えてください

佐々木：「もっとこうだったらいいのに！！！」と思うことがたくさんあります。改善に時間がかかるものから小さなことまで・・・

それらを理想の形に近づけるようチャレンジしていきますー（まずは売上に直結するものからチームで課題出しをしています！）

プライベートでは、リフティング１００回チャレンジ！

若山：CSの頑張りをどう社内で自慢していくか！！を毎日考えてます。めっちゃ頑張り屋が多いチームなのでね！！！

プライベートは、そろそろ健康と真剣に向かい合わないとと思って、毎朝肩回しの動画で肩甲骨ほぐしてから業務を開始しています！ 

ーありがとうございました笑！改めて上期Value of the year受賞、おめでとうございます！