About / 会社概要と自己紹介【株式会社ユーティル】
株式会社ユーティルの採用サイトをご覧いただき有難うございます。
貴重な時間を割いて見ていただき嬉しいです!
ここではユーティルを知っていただく第一歩として
・会社概要
・沿革
・事業内容
・メンバー
などをご紹介します!
「5分で分かるユーティル!」的なコンテンツとして読んでいただけると幸いです。
※ユーティルのミッション・ビジョン・バリューは「ミッションのない組織はキャラのない組織だ。ユーティルがユーティルである条件」、さらに詳しくバリューを「ユーティルのバリューが決まりました!代表とメンバーへ根掘り葉掘り聞きました。」で解説しています。
※ユーティルの採用ピッチ資料に興味がある方はこちら
会社概要
会社名:株式会社ユーティル
設立:2015年4月6日
所在地:東京都新宿区高田馬場4−40−12 ユニゾ高田馬場ビル6F
事業内容:BtoB特化のマッチングプラットフォーム
資本金:1億円(準備金含む)
お問い合わせ先:info@utill.co.jp
株式会社ユーティルの設立は2015年。設立より3年間Web制作を行ってきました。
もともとWebの知識がないチームで立ち上げた会社で中小企業を中心にホームページ制作や業務効率化のシステムの開発などを行っていました。
丁寧なディレクションでリピート率の高さがウリ。3年目にはWebマーケティングの知識も蓄積され集客の支援なども行っていました。
弊社の事業は、Web制作を行っていた時の課題が原体験になっています。
Web制作をやってた時に感じた課題
以下はWeb制作をやっていた時にお客様から言われた言葉です。
・ホームページって結局いくらかかんの?
・制作会社って山ほどあって選べないね
・ぶっちゃけ制作会社って違いあんの?
本当に何回も言われました笑
自分も元々は業界外の門外漢だったので、この気持ちは痛いほど分かりました。しかし実際はホームページの相場は確かに存在し、個別の制作会社に違いはあります。なぜわからないのでしょうか。
業界がブラックボックスと化しているのは2つの原因があります。
①発注側(クライアント)に知識がない
②受注側(事業者)が情報を提供していない
この2つを解決すれば、これまでよりも圧倒的に精度の高い業者選定ができるはずです。精度の高い業者選定ができればプロジェクトの品質も自ずと上がっていきます。
じゃあ、そういう課題を解決できるサービスを作ろう!
と始めたのが「Web幹事」です。
事業内容・提供サービス
■Web幹事
Web幹事は、
・Web制作を依頼したい人
・Web制作会社
をマッチングするプラットフォームです。
お問い合わせいただいたお客様のご要望を1件1件丁寧にヒアリング。相場に関する情報や制作会社選びで気をつけるポイントなどをお伝えしながら、最適な業者を紹介するサービスです。
Web制作会社とクライアントのミスマッチが起こる原因の大部分は「予算と目的」です。やりたい事とそれに見合った予算が正確でないために、粗悪な業者に依頼してしまったり、制作会社に断られ「たらい回し」にあったりします。
僕たちは、お客様に情報提供をする過程で「適正な予算」を設定してもらい、それに見合った会社さんをご紹介しています。そうすれば少なくとも「的外れ」な発注をすることはなくなります。
多くのWeb担当者は相談相手がおらず不安だと思います。AI・自動化全盛期の中でお客様との接点だけは「人力」にこだわって展開しています。この点が評価されているからかサービス開始以来、相談件数は順調に伸び続けており、毎月数百件のご相談をいただけるサービスに成長しています。
■動画幹事
ブラックボックス化されている領域はWeb制作だけではありません。調べてみると動画制作も同じような業界構造であることが分かりました。
・料金の情報が著しく少ない
・事業者の数が多く違いが見えにくい
であれば、同じような価値が発揮できるのではないかと立ち上げたのが動画幹事です。2020年1月に仮オープンしましたが、こちらも順調にトラフィックや問い合わせ数は成長しています。
これからは5Gの時代。より動画活用は増えていきます。活用シーンは増えているけど実際に制作を発注するとなると何をすれば良いか分からないという人も増えています。そういう担当者の悩みに寄り添ったサービスにしていきたいと思っています。
■システム幹事
Web幹事、動画幹事に続いて私たちが培ってきた「相談窓口」のノウハウをシステム開発領域に広げた幹事シリーズが「システム幹事」です。
システム開発・アプリ開発・SaaS導入を無料で相談できるサービスとして2021年9月にリリースしました。
DXが声高に叫ばれる今、社内の業務改善・デジタル化は取り組むべき重要な課題になりつつあります。一方で個別の開発会社やSaaSなどが多く乱立。本当に自社にとって最適なソリューションを選ぶのが、より難しくなっております。
システム開発会社からSaaSまで、最適なサービスを第三者目線で選定しご紹介します。
社名の由来
僕たちの想いの根幹は「ユーティル」という社名にも表れています。
Utility = 「役に立つ」
Utillの社名は「役に立つもの」の「Utility」を基にしています。
「商売・事業」は「誰かに価値を提供する」からこそ長く儲かる仕組みになると僕たちは考えます。「役に立つ」事をしたい。お客様にも、社会にも、自分たちにも。しっかり価値を提供していけばやがて「役に立つ」ものから「なくてはならない存在・事業」になっていく。
そんな設立時の想いがUtillには込められています。
Till = 「開拓する」
役に立つだけじゃなく、新しい事も取り入れ、チャレンジしていく。Utillという社名に「L」が重なっているのは「Utility」と「Till」を組み合せた造語だからです。
Till = 耕す。これまでの固定観念にとらわれず、新しい事に挑戦していく開拓者精神を常に持ち続けることをUtillの理念としています!
コアメンバー
少しずつ自己紹介記事も充実させていきます!
取り急ぎ略歴とTwitterアカウントをご紹介します。
■岩田 真
京都大学経済学部卒業。2012年に新卒で株式会社ジャフコに入社。 入社から3年間投資部に配属され、数億円単位のベンチャー投資事業に従事。 投資先の発掘~精査~投資~価値向上に一貫して従事。 2015年4月株式会社ユーティル設立。
■峯村 耕太郎(執行役員)
駒澤大学卒業。株式会社メディアハウスに入社しライター、コピーライター として従事。退職後、株式会社ベーシックに入社。営業、ディレクター、 マーケターと複数の職種を経験し、「顧客開拓~メディア運用・改善」「新規サービス立ち上げ」を通じて自社ITメディアの業績拡大に貢献。
■西風 陽介(DXアドバイザー)
東京大学卒業。新卒でアクセンチュア株式会社に入社。 退職後株式会社リアルグローブで現場業務と経営に携わり、受託開発、 自社サービスのリリース~運用、アライアンス業務に従事。 2014年9月コードライン株式会社を設立し、ユーティルと協同で事業運営。
■鈴木メグミ(カスタマーサクセス)
武蔵野大学卒業。接客・販売職を経て笑屋株式会社に入社。 同窓会幹事代行業の会場契約、バックオフィス、マーケティングなどの業務に携わり、マネジメントも経験。組織の基盤作りに貢献。 Web幹事ではCS(カスタマーサクセス)を担当。
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